村上歯科医院

GENERAL TREATMENT

一般歯科

GENERAL TREATMENT

一般歯科

予防歯科

「定期検診」こそ「予防歯科」には必須です。 虫歯や歯周病を早期発見し早期治療することが「予防歯科」です。 補綴物を長く持たせるためにも、「定期検診」をお勧めします。

虫歯の予防

当医院では虫歯の早期治療と言っても初期の虫歯を深く削って金属の詰め物を入れたりはしません。かと言って深い虫歯を放置する事もありません。単に歯にフッ素を塗る事が予防歯科と言う考えは、もう過去のものです。 まず、初期虫歯を進行させない処置を行い治療的観察をします。「ダイヤグノデント」と言うレーザー光の反射から虫歯の進行度を測る機械を用います。昔の様に象牙質に深針を深くこじ入れる事はありません。虫歯が進行してしまったら、最小限の治療をして観察を続けて行きます。

歯周病の予防

歯周病の予防とは、歯の周りの歯槽骨が減少しない様にする事です。一度失われた歯槽骨は回復しません。歯槽骨が無くならない様にする事が目的です。歯石は当然除去しますが、それが目的ではありません。 歯周病予防のゴールは、5㎜以上の深い歯周ポケットを3㎜以下の浅い歯周ポケットへと改善する事です。 深いポケット内には、縁下歯石と言う黒い歯石が、歯根の周囲にびっしりとこびりついています。その中には何十兆もの歯周病菌がうじゃうじゃいます。嫌気性菌と言われる種類の酵素を嫌うばい菌で、毒素を出します。その毒素が歯槽骨をどんどん壊して行きます。そして歯周ポケットが深くなり、ばい菌がさらに奥へと進み、骨が壊れて行くといった悪循環になります。従って、縁下歯石を除去し、歯周ポケットを無くし、健康な引きしまった歯肉にする事が「治療」であり、そして健康な歯肉が作られた後、それをキープする事が「予防」となります。定期的に検査に来院して歯周病や虫歯が再発しない様にしましょう。患者様の症状に合わせて、毎月又は数ヶ月に1度の「定期検診」をお勧めします。

補綴の定期検診

被せ物、詰め物、入れ歯、インプラントなどの人工物をセットした歯や口腔内の状態を維持安定するためには、1~3か月ごとのチェックとクリーニングが必要です、もしこれを怠ると、入れ歯や歯の周りが歯垢で汚れてしまい清潔に保たれません。ましてやインプラントの周囲が汚れていて、歯石が溜まる様な事態は絶対に避けなくてはなりません。 被せ物や詰め物の二次う蝕、入れ歯のバネのかかる歯のトラブルなどを防ぐため、定期診査はご自身の歯と人工物の寿命を延ばす有効な手段です。是非とも清潔な口腔内を実現してください。

「PMTC」の勧め

プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニングの略です。スケーリング後のクリーニングと違い専用の器具を使います。手間も時間もかけた自費のクリーニングです。欧米では年2回の歯科チェックでこれが行われています。

小児歯科

歯医者さん嫌いなお子様や怖がりのお子様には、時間をかけて少しづつ治療に慣れていってもらいます。いきなり歯を削ったりはいたしません。治療は最小限で済ませる様にします。むしろ、治療よりも虫歯の進行を防ぐ予防に力を入れております。その際にPMTCやドッグベストセメントを予防に取り入れています。

歯周病の治療

当院はご希望があれば、位相差顕微鏡を使ってご自身のお口の中のばい菌を見てもらい、歯周病の診断を行います。リアルタイムでのお口の中のばい菌の種類と活性を見ることで、その方の歯周病の進行度を知ることが出来ます。年齢や歯垢の付きかたと関係無く、より正確な歯周病のの深刻度が分かります。それに合わせた治療方法や治療薬を選択できます。 例えば、局所の歯周病菌が多ければ、白血球で運ばれ歯茎の先へ届く抗生物質を投薬します。それで、深い歯周ポケット内のばい菌を殺菌します。又、直接深いポケット内へ抗生物質を投与したり、レーザーや高周波治療チップで焼却する治療、さらに局所では無く全体の歯肉の炎症がある時は、マウスピース内に抗生物質のペーストを入れて炎症を治すなどの、それぞれの治療法を選択できます。 そして、治療後に治療の成否を再び顕微鏡で確認し、次のステップへと進むことができます。